神楽彩葉

誰かがくじけそうなとき、勧めたくなるような言葉がたくさん詰まっていました。 時にひとはそれをきれいごとと言うけれど、人の心を打つのは、まっすぐで情熱的な言葉ではないかなと思うのです。 夢は誰もが見るもの。それは夢物語であったり、目標のようなものであったり。人はたくさんの夢を見ます。 そして、その大半は、壊れやすい儚いもの。最初の詩のように、うつむき自信を無くした経験のあるひとはたくさんいるんじゃないかなと思います。 そんなとき、背中を押してくれたり、そっと寄り添ってくれたりすると、嬉しいのと同じような安心感がこの詩集の言葉たちは込められているような気がしました。 気持ちが落ち込んだとき、何かに迷ったとき、読み返したい作品です。 ++++++++++ はじめまして、神楽彩葉です。 作品の紹介を優先させてしまいましたので、挨拶が遅くなり、申し訳ありません。 素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました。
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コメントありがとうございます! こちらこそ、初めまして。 宜しくお願い致します。 ほわーんとした気持ちで投稿しましたが、『熱い』というお言葉に、改めて自分の方向性を知ることができました。 私はあまり無意味な同情をしたくないタチなので、それが如実に表れたということなのかなと思っております。 まさかここまでの星を頂けるとは思いませんでした。 こちらこそ、素敵なレビューをありがとうございました。 アオシマ
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