飛鳥 かおり

旦那様がお餅のお年玉をくれたことが運命の出会いだった。 主人公は竹一様のお相手をしながら、旦那様への想いを募らせ、 旦那様もまた主人公といることを望む。 結ばれることは叶わなくても、お互いが共にいることを大切にしている二人。そんな二人にほっこりしつつ、少し物悲しくも感じます。 時代ものは読み慣れていないですが、そういう人にも心に響く作品だと思います。 素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*) (少しだけ気になったことを別途コメント欄に書いておきますね)

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