ユーモラスにコタツを語る作品で、何度も噴出してしまいました(*^^*) まるで遠い未来、コタツ文明が全くなくなった頃に、おじいちゃんおばあちゃんが孫に論理的にコタツを説明するような、近未来感もある一作です。 特に蜜柑を「山積みに」ということを強調したり、 猫がどうしてコタツで気を失うかの説明が面白かったです(笑) こんな風に日常を解釈しなおすのは、素敵だなと思いました。

この投稿に対するコメントはありません