チャー丸

読みました。 感情移入から少しウルっと来ました。 自分をお母さんの為に正義と言わないのは、自分が取った行動でお父さん側が傷つくのがわかるから、その気持ちゆえの悪なんでしょうか。 決してお母さん100パーセントの味方なら、悪はお父さんであり、誠はお母さんの為の正義のヒーローなはず。 それを自分を悪と言う誠の芯の優しさみたいな物を痛烈に感じました。 それでも悪を演じ切ったのは、悪のヒーローです。 お母さんからしたら、これほど嬉しい子供はいないと思います。 1番側にいて1番愛情をかけていれば、愛に勝てるものは、何も無いんだと、貧乏でも、1番大事なものは愛情こそが幸せなんだと、家族愛を感じさせて貰える物語でした。 誠!きっとその経験は大人になった時、お父さんみたくならないで、この経験から対等な人間で支配しない人間になるから大丈夫だぞ。 きっと全ての経験に無駄な事なんて一つもないんだから。 それが今は悲しくても。 今は辛くても。 今は寂しくても。 きっと大丈夫。 全ての経験に意味があるから、、、。
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チャー丸さーん(≧▽≦) 素敵なレビューありがとうございます!! チャー丸さんにここまで寄りそってもらえて、誠がどんなに救われたか(T_T) この話は立ち位置を変えると(父親目線になると)誠や母親は悪になるんですよ。父親たちは、本気で自分を善だと思っているので。 そういう相手には、どう接していいのかと考えた末の結論でした(;_;) リアルが入ってる話なので、公開することも不安だったけど、こんな風に、強い味方を持てて、私も救われました。 本当にありがとう(*´▽`*)

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