花木 葵音

逃げ水の向こうには何があるか。 私も虹の向こうには何があるかとか考える人でした。 この世でない世界に繋がってる感ありますよね。 主人公のお母さんがした行動の理由は永遠に分からない。でも、主人公が想像したようなことがあったかもしれない。 物事が起こるには色んな要因があって、この物語のように、主人公にも、お父さんにも、おばあちゃんにも、お母さんにもきっと全員にあって、それが噛み合ってしまった時に起こることなのかもしれない。 主人公は後悔、懺悔を繰り返す。 なんとも悲しい物語。読んでいて色々考えさせられました。
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天音さん、こんにちは(^-^) 小説をお読みいただき、またレビューまでしていただきありがとうございました! 私は自死遺族ではありませんが、身近な人が亡くなり、永遠に分からなくなったその人の真意などをふと考えることがあります。なのでこのお話も答えが無い想像の終わり方をしていますが、何か考えさせられるものがあったならばとてもうれしいです(^-^) 踏切へ飛び込み…!だけじゃなくて、結婚や退職など、人生いろいろな要因が重なって決断するものなのかもしれませんね。 虹の向こう!これもまた素敵ですね!きっと虹も追いつけないのでしょうが、何かここから素敵なお話が生まれそうです。 素敵なレビュー、いつ
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