神原無人

最近少々停滞気味で申し訳ありません。 以前漫画を描いていた時でも本来は遅筆なうえ、プロローグやエピローグ、そしてラストシーンと、間に入るエピソードをいくつか考えてからでないと進められないタチだったのです。 元々この魔王様のシリーズは、漫画だとあまりにも時間がかかり過ぎるために、改めて小説として書き始めたものでした。 処女作ゆえに、読者の方にはかなり読み辛いと思います。 それに内容も、昨今の流行りとは全くかけ離れたお話です。 チーレムなど一切なく、主人公の内面描写が多いうえに爽快感とはほど遠いものになってしまいました。 その結果、やはりこの作品は誰の心にも響く事はないのだとわかり、中盤辺りで打ち切る決心がついたのです。 だから最初の魔王様は未完成のまま終わっています。 しかし、未完成でも完結したせいなのかはわかりませんが、ここ最近では以前よりも読者が増えているとわかり、意外にも一定の評価を受けたようではあります。 全く評価されないのは当たり前と思っていながらも、現金と言われればそうですね。 けどなんとなく、ちゃんとした本来書くはずだったエピソードを書いてみたくなったのです。 第二部に繋げる設定や、そちらで拾うはずの伏線も全部端折ってしまったのですから。 だから現在は、第一部の修正と追加エピソードを書いている最中です。 それによって第二部の進行が遅れ気味になるのはご容赦下さい。 これから順次第一部に手を入れていくつもりです。 第二部もエピローグまでは既に決めてますので、神原むじが死なない限りはエタる事はありませんので。 こちらの勝手な都合ですが、どうか気長にお待ちいただきますよう、よろしくお願いいたしますm(._.)m
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ゆっくり、じっくり、のんびりと行きましょうや♪
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なかなか思うように進まず気は焦りますが、焦ってみてもいい物ができるわけでもないですからね(´∀`) たまには一日、何も考えない日があってもいいかなと(・∀・) かしまっこ改さんの言われる通り、たまにはのんびりやってみます(*´ω`*)ありがとです
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