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君の隣へ並ぶために
西 東
2018/1/8 20:36
タグに有る様に確かに甘々でした。 けれど幼いながら相手に見合う為と、見た目を変える行動には確かにそうだと頷くものが有ります。 姿を変えるのは決意の表れでもあります。 今の自分を変えて行きたい。 だからこそ普段のままではいられないのでしょうね。 クライマックスでの彼女からの告白にも、彼女も変わりたくて巫女さんの姿をしていたんだなと考えてしまいました。 ハッピーエンドで終わりましたが、この後も互いを第一に考えて行く二人の姿が想像出来ます。
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子無狐
2018/1/10 23:05
>西 東さん お読みいただき、ありがとうございます。 今回、ふっと「歳の差」というアイディアがわいてきて、その関係に対してお年玉があれば何を買うだろう……? と悩みながら書きあげた作品となります。 一度変わろうと願えば、それに準じて、ふるまいや姿も変わっていく。 これから二人は、より互いの知らない姿も知っていくのでしょうが、それも含めて歩み寄っていくのだと想います。 そうした部分を読み取っていただき、嬉しいです。 最後に、重ねてありがとうございました。
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西 東
2018/1/11 6:11
子無狐さんへ お早うございます。 今更ながら初恋を実らしたんだなと気付きました。 六年間忘れず約束の日を守った二人は、それぞれに素敵だと思います。 こうした恋愛小説は書けないので、真っ直ぐに想い続ける気持ちも素敵でした。
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