世つめぐ

何も起こらないけど、 心の中に、何かが起こる。 そんな小説です。 絶妙な終わらせ方、余韻は、 小さなブラックホールかもしれません。 ある意味、ユメを失った先に、人はまた自分のささやかな 宇宙を見つけるのかもしれないな、なんて、思いました。

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