天瀬マリナ

兵器として戦い続けるアンドロイドたちの心情が時に繊細に、時に生々しく語られます。天使と悪魔のように美しく、そして優しいアンドロイドの二人の最期は、やはり泣けました。 二人は死んだのではなく、天へ帰ったのですね。 人間は彼らの信頼に本当に応えられるのか、きっと天から見守ってくれているんでしょうね。
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天瀬マリナさん 拙作に素敵なレビューをありがとうございます。 決してSF好きでもアンドロイド好きでもないのに勢いで書いてしまったところ、いつの間にかそんな結末になっていました。 きっと彼らが選んだ未来なんでしょうと、勝手に思っています。 これからもよろしくお願いします。 秋月 一成

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