彌砂(ミサ)

レビューさせていただきます。 この作品は、5歳という幼い子どもの可愛さ、純粋さ、純粋だからこその危うさ。 そんな幼い子どもから、大人達が何が大切なのかを学ぶ物語だと思いました。 自身も幼い頃に両親の悲惨な末路を目の前で見てしまい、その後幸せとは言えない環境で育ち、泥棒として今を生きる泥棒サンタも、アイトに出会うことで振り返らなかった自分自身の過去に向き合うことが出来た。 アイトの両親もこれに懲りて2度と馬鹿なことはしないと心から願います。 アイトにとってのサンタは、泥棒さんだったと思いますが、泥棒にとっても大切なものをプレゼントしてくれたアイトがサンタだったかもしれませんね。 笑いあり、涙あり、驚きあり、そしてアイトと泥棒サンタの可愛らしい掛け合い!読みどころ満載の作品です。 どうぞあなたもページを捲ってみてください。 - - - - - - - - - - 人生初レビュー……すごく時間かかったぁぁぁ でも日向の桜としての最後の作品と聞いて……やらせて頂きましたm(_ _)m とんちんかんなことを言っていたらごめんなさい(T^T) とにかく、とてもよい作品でした!マジ泣きです。 ありがとうございました!
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初レビュー(┯_┯) ありがとうございます!! こんなに褒めていただけると思っていなかったので、本当に嬉しいです! 子供の思う『大好きだから』の気持ちと、大人の思う『大好きだから』の気持ちの違いって、どんなものだろうなぁ そう考え始めた時、ふと思いついたこの作品。 自分を進めてあげるのに、少しは役に立ったかなぁとか何とか……勝手極まりない作品でした(>_<;) 本当に本当にありがとうございました!
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