イヴの樹

通りすがりに失礼します。 ミステリアスかつファンタジックな雰囲気が、どことなくジ●リの世界観を連想させて、ジ●リファンの私にはとても嬉しい作品でした。 たった12ページなのに物足りなさはなく、読後感もスッキリ。それなのに頭のなかにはしっかりとイメージ映像が残っているのはなぜでしょう(笑) おそらく文章のなかにイメージしやすい言葉を使ってくださってるからなのでしょうね。 通勤電車の中で読むくらいサクッと読めちゃうので、一見さんにもオススメの一本です(笑)

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