星野カンナ

泣いてしまいました。 切なすぎて。 体が小さいことが途中まで分からなくて、なぜ跡継ぎをつくることをためらったのか?と思ったのですが、そういう事だったのですね。 文章が秀逸で、引き込まれました。 切ないけれども、暖かい物語でした。
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わ、素敵なレビューが…! ありがとうございますm(_ _)m 江戸期に咲いた、正真正銘の純愛でございます。 姫を自分のものにできなかったのは、体が未熟な事もありますが、やはり知能が幼いせいなのです。 よしんば妊娠できても、子供の心の姫が出産を耐え切れるか分からない、最悪はパニックに陥ってショック死してしまうだろうと思うと、可哀想で手を出せなかったのです。 ここは読者様のご想像にお任せしようと思って、あえて今まではっきりとは申さなかった鷹山の心情なのでした(^ν^) もちろん、心情等は創作ではありますが、優しいひとならきっと誰しもそのように思うのでは…と想像しながら書いたくだりでした。
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深いですねぇ… 愛されていたんですね(*´∀`)

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