けもの

政略結婚の200スターありがとうございます。 ここを読んでる人がいるのか謎なのですが、お話の裏話やなにかネタバレ的なことを書いてきた記憶が…。 なに書こう…。 あ、ハーレム問題はそろそろ突入します。 すでに主人公にとっては問題なのですが、犯人探しよりも落ち込んでいる状態ですね。 ほとんどのお話で身内が殺人犯を探すことがないと思われます。 探しているのは憎しみ、復讐に燃えているようなのでしょうか。 私の書いた作品の中では、サムライトリッパーの中のリトルウィングで出てきます。 落ち込みつつ、悲しんでもいられない状況が続けばそうなれそうですが、政略結婚の主人公は毎日暇をもて余しています。 することがない。 だから余計に人恋しい。 寂しい。 そんなところでしょうか。 しばらく主人公は16才のままとなります。 早熟とも思えますが、舞台となっているこの時代の人生は約50年。 それ以上生きられることもありますが、病気や怪我で命を落とすこともよくある時代。 13才に比べれば、そこまで早くもありません。 光源氏なんて30代で若紫という少女をもらって、少女にいたずらをしているくらいですから、日本でも年の差なんて気にしない……って、まぁ、ロリコンっていう言葉も本当はない時代です。 ただ、年の差を気にする人も当然いて、それを蔑むような言葉に相当するものがないので、ロリコンを使ったのです。 少女愛。 この言葉が発祥した小説はおぞましいくらいの精神。 生理的にいやだと思えるほどのものがコンプレックスというので、軽いものには本当は使う言葉でもないとは思うんですよね。 ビッチというのと同じ、日本語として他国とは別の意味を持ってる言葉ですよね。

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