羽葉碧

『愛のために彼女は生きて、愛のために僕は死ぬ。』 静止した雪と、雲のない夜空。 男と謎の少年。 男はいつまで静止した雪を見るのか。 謎の青年とはいったい誰なのか……。 読んだ後にすこし切なくなる短編小説です。 小説全体が謎に包まれていて どんな終わり方なのか期待しながら読めました。 そんな期待を裏切らないラスト……。 文句なしの満点です! 是非、読んでみてください!!
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書籍の裏表紙のような素敵なレビューありがとうございます(o^^o) ラストを気に入って頂けて嬉しいです。 そこが1番不安だったので・・・(^^;) 暗いお話ですが、褒めていただいてありがとうございました(^_^)
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