青木ぬかり

 一期一会という言葉を人はよく口にしますが、その「重さ」は発した人に依ってまったく異なりますよね。  また、人の生きざまを「特殊」と評するのは無責任な他人のすること……。  ひとりにひとつの人生しかないのに「特殊」もなにもあるはずがないんですよね。  ひとつの素敵な「一期一会」を観ました。  この出会いを「青年」の側から描いたらどうなるのか……。  自然とそんな想像をしてしまいました。
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