物語というものは終わるために始まる。 完結してこそ、その物語の真の価値がわかる。 しかし、ときとして、たとえ未完に終わったとしても傑作だと言える物語も存在する。 この作品は、まさに、そういう作品でした。 なんというか、とにかく情景が美しい。 描写の一つ一つが、とても視覚的で、耽美で退廃的なSFになっています。 ことに、オルフェとエレンの出会いのシーンは、あまりの美しさに感動しました。 この作品は、この場面のために存在していると言っても過言ではないほどの名場面です。 もちろん、これからさきのストーリーも心待ちにしています。作者さまのペースで更新していってください。楽しみに待っています(*^^*)
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 お礼の返事が遅くなってすみません。レビューありがとうございます!これだけこの作品を気に入っていただけてるんだなと、恐縮しております。  東堂さんの作品のオシリスをいつも読ませてもらっていますが、これはひとまずおいて、東堂兄弟の探偵録アントリオンの定理からじっくり読み始めたいと思っています。オシリスのほうはタイトルと表紙で読み始めたので、アントリオンの定理がシリーズ最初の作品ということみたいので、まずはこっちからじっくり読むべきかなぁと思いました。  いつも作品の応援やイベントの情報も教えてもらったりなどしたので、本当に感謝しています。これからもお付き合いよろしくお願いします!
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こんばんは いえいえ。僕もタイミング悪いと、せっかくもらったコメを流してしまったりするので、ぜんぜん、かまいませんよ。 この作品には絶対、レビューを書かないと!ーーと思ってたので(*^^*) これはいいな、面白いなと思ったら、書かずにいられませんw そうですね。オシリスはアントリオンとは世界観がまったく違うので、読み切りとして読んでも問題はないですが、出来はアントリオンのほうがいいので、そう言ってくださると、とても嬉しいです! 長い話ですので、のんびり、読んでやってくださいね(*゚▽゚)ノ
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