花木 葵音

面白い設定にドキドキしながら読みました。 背徳感を持ちながらも、自分でない二人の恋に自分の恋のように感情移入していく主人公。幸せな恋愛の形をそこに見出していたのでしょうね。 ラストはまさかの背徳仲間からの恋文。 二人はどうなるかな? と微笑ましく思いながら読み終えました。 出来ればうまくいきますように! 面白かったです!
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この度は『背徳』を読んでくださった上にレビューまで頂きありがとうございました。 とても嬉しいです。 人の恋のはずなのに二人の行く末に不安感を抱いて落ち込む主人公。 そのモヤモヤが少しでも伝わったら嬉しいです。 主人公が新たに交わすかもしれない背徳仲間とのノート。 それをまた他の誰かが覗き見て、背徳のループが新たに始まる。 そこまで書いてみたかったかったけれど、文章がうまく書けずに本編までとなりました。 レビュー嬉しかったです。ありがとうございました!
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