松本健太郎

これはただの小説ではありません。 文学です。 実際の文学小説と、登場人物の心理描写をつなげるテクニックと、人生の長さを感じさせないテンポの良い文章に引き込まれます。 最後の一文。 空にはなにもなかった、は秀悦です。素晴らしいです。 何度読んでも良く、大変勉強になる作品です。 出会えて良かったです。 読めて幸せです。
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丁寧に読んでいただきありがとうございます。 この作品は始めと終わりの文章を考えてから書き始めました。 今は、切手を集めている子を見かけることはありません。
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こちらこそ返信いただき、ありがとうございます。 切手、確かに見ませんね。 色の違うビー玉、安いお菓子についていたシール、形のおもしろい石、セミの抜け殻……。 遊園地にいかなくても、日常はおもしろいの連続でした。 今の子ども達は何でも手に入りますもんね。 時代の違いとは言え、少し寂しいです。
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