以煦子

《創作について呟く》  創作とはちょっと違うけど。  昨今TV番組や漫画で「差別表現」が問題になると、必ず「TVやマンガがつまらなくなる」っていう意見が出る。  これを自分なりに考えてみた結果、人って「真面目に生きている人を茶化す」のが楽しいという性癖が根底にあるんじゃないか? ってとこに辿り着いた。相手が真剣であればあるほど茶化したときの反動が楽しい。  クソみたいな循環だって気付いたわ。それでしか笑いを取れない送り手も嫌だし、それでしか笑えない受け手はもっと嫌だ。  自分も作り手の端くれとしてこの部分は真剣に考えるべきだなって思った。  ちょっと真面目な長文。
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