けもの

政略結婚400スター!( ノ≧∀≦)ノ☆ ありがとうございますです、本当にもう。 なにか応援ポイントとかいうもののかわりにここに書いているような気がしないでもない。 近頃は少し忙しくて毎日更新できなくなってきたのですが、そろそろ書き写しの部分は終わって、新しく書くことになります。 政略結婚はキャラがたくさん出てきて、誰これ?みたいになりそうですが、みなさんは大丈夫なのでしょうか? 私は書き写すときにウエスとラドクリフの領土を間違えましたが。 ウエスはあまり出てきませんが、王の一番上の兄が治めている領土。 お兄さんの名前がウエスというのではありません。 もっとわかりやすく言うと、「東京の知事の○○さん」とか、「加賀藩の大名の前田さん」とか「ジョージア州の知事の○○さん」とかとか。 これが、「ウエスの領主の○○さん」となって、ウエス公爵となっているのです。 領主を日本的な言い方をするなら大名、現代でいうなら知事というところでしょうか。 国領ではあっても作品内でジャックに説明させたとおり、それぞれの地域を治めている人がいて、それらから上納されているのが王様なのです。 このへんのシステムやハーレムというのはオスマン帝国かなとも思いますが、たぶんいろいろ違います。 だって私がオスマン帝国を理解していない…。 アッシリアとかバビロニアとかは好きなお話だったのですが、ローマ帝国とか法王とかあのあたり苦手です。 って、世界史はどうでもいいとして。 貴族というものは日本にもあったのですが、とてもとても馴染みがないという、大正明治あたりのもの。 現代でいうなら財閥ですが、そこまで力がないけどお金持ちという人もいて、更には貴族にはランクがあったのです。 このあたりはそのままお話に使わせていただいている史実。 フィクションですがファンタジーではありません。

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