荒木 功

サークルから参りました。 出だしからキャラの設定が面白い作品だったと思います。 途中から明かされる語り手の正体の切り替えはとても良かったです。すっかり騙されていました。その後の展開もすんなりとまとまっていたと感じます。 若干、どんでん返しのときの病気の描写が気になりました。語り手はまるで気がついていないようでした。多少は体調の変化があっても良いかなと思いました。ただそれは気のせいだと思っている。という微妙な伏線があってもよかったかなと思います。(個人的な意見なので参考までに) 翡翠と晶子はどうなるのか。そちらのほうが気になってしまったというのもあります。 面白い作品でした。 表現方法がうまいなと感じます。 ありがとうございました。
1件・1件
荒木さん、レビューありがとうございます! キャラの正体を最初は伏せた形にしていたのが効いていたようで、よかったです。安心しました。 ご指摘の点。 実はわたしも少し気にしていました。 病気の設定のわりには、あまりにもその兆候がないかなぁ、と。それで、公開の直前になってから眠気の描写を足したんですね。 それじゃ弱かったか(笑) もう少し考えてみようかなと思います。 荒木さんへのレビューはもう少しお待ちください。 明日辺りにお伺いできたらな、と考えております。 ありがとうございました!
1件

/1ページ

1件