とても切ない物語でした。 鎖国状態から始まり、そこに現れた伝説の生き物。国が閉鎖された状態なら、この秘密を守り通せるのでは? と誰もが思います。 しかし、人々の生活まで頭が回らなかったのでしょう。私も小秋一緒です。目の前にアリスが全てとなり、盲目となっている部分がありました。そこに気付く事が出来れば違う未来もあったでしょう。一般市民の生活保護まで考える事が出来れば……ですが、若く純粋な小秋を攻める事など誰も出来ません。 アリス、マリアは消えてしまいましたが、それでも想いは残っています。その思いを力に変えて未来を見据える姿は涙を誘います。 誰もが知ってるファンタジー要素を上手く使い、現代ファンタジーに掛け合わせた物語。とても切なく、儚く、純粋な描写から目が離せなる作品です。 堪能させて頂きました!
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 レビューありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ    姫というお題から、敢えて人魚じゃなく人間の側を姫にって考えて、少しずつプロットを構築していって・・・  なんて言うと、ちょっとカッコよく聞こえちゃうかもですが、実はタッくんさんだけに裏話を(;^ω^)    これ、実は、志国っていう話と、実は人魚は男でした~ちゃんちゃんっていう、冗談のようなネタを合わせて出来た話で( ´艸`)    志国は、瀬戸大橋を渡る香川先生を陥れる為に、先に生徒が「徳島です」「高知です」「愛媛です」って順に渡っていき、「ふざけんな~」って橋の門番を怒らせて、平謝りして許してもらった後に、香川先生が渡ろうとして、怒りを
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ほう、そんな裏話が(゚ω゚;)! 志国、初めてもとネタを知りました(●´∀`●)
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