青木ぬかり

 「共鳴」、あるいは「共感」……。  超常的なものを綴るに際しては、いかに現実的な部分をリアルに描けるかがポイントだと思います。  本作は、飾りなくストレートに「伝えたいこと」を書いた、清々しい逸品であると思います。  読み手に優しい文体も著者の優れた点であり、「これからなにかを書こう」と思い立った人の手本になり得るものと思いました。  端的であることが美点であるなら、「奥行き」まで求めるのは贅沢かもしれませんね。    
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丁寧なコメントありがとうございます(*^-^*) 私の作品をストレートに評価していただけて、とても嬉しいです!
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 いえ、イベント参加ありがとうございます。  参加いただいた作品よりも、私がレビューした作品の方が読後感が良かったもので……。  これまで例外はなかったのですが、私がレビューした作品の方でイベントに再申請していただけませんか?  ツイッタで宣伝したいと思いますので。
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