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ふたりのハナへ贈る歌
うたうもの
2018/3/9 20:39
にゃんたさん佳作おめでとうございます! 合唱経験があるので、主人公の気持ちもわかるし、そしてボイトレの先生の気持ちもわかってしまうんですよね。 音楽の才能をめぐる話は、自分も経験上いろいろ書いていますけど、もしかしてにゃんたさんもけっこう歌ってました?w 歌いたいように歌う、思いたいように思う、言いたいように言う、伝えたいように伝える。 子どものころ、それが自然と思わぬほど自然にできていたのに、いつからだろう、この社会はそういう事を否定する方向へとどんどんと向かっていることを知る。 才能のあるものだけが、それをしても許される。 才能のないやつは、どんどんと窓のすみの方に追いやられてしまう社会。 そんな社会をまだ若いながらもうすうす恐れていた主人公でしたが、一匹の魂のかたわれ、そしてその魂と名をいつにするものの存在によって、主人公は社会で花開くことを諦めずに突き進むのです。 出会いがあれば、別れもある。 失って初めて、その大切さを知ることもある。 しかし、目の前から遠く離れても、そのふたつの支えはいつまでもいつまでも、主人公の心の支えとなって、歌声に寄り添って、かたちとなるでしょう。 前に進みゆく人たちに、是非読んでもらいたい作品です!
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にゃんた(のんびり活動中〜)
2018/3/10 9:18
ステキなレビューとお祝いのコメント、ありがとうございます! うん、うたさんなら共感していただけるのではないかと思ってました!(*^_^*) というか、うたさんもだいぶ歌われてますよね?笑 お察しの通り、私はすんごく歌が大好きで、高校も大学も合唱一筋!三度の飯より合唱!でやってきました! で、合唱しててなんかうまく歌えないなぁと感じてたときに、恩師の先生の死、飼い犬の死に直面したんです。 この話、実は実体験が元で…… そんときすんごく辛かったこと、そんときの色々な葛藤……を今回形にしてみました。 この作品は歌を趣味でやってきた人が共感できる場面ももちろんあると思うのですが、おんなじよ
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うたうもの
2018/3/10 21:08
そうそう、自分もちょうど、高校・大学と合唱をやっていました(^^) もしかしたら同じ舞台で歌っていた可能性もありますね(笑) 先週ちょうど、大学の合唱部の定期演奏会に行ってきたばかりです(´∀`) また落ち着いたら非定期ですけど、音楽活動したいと思います♪←とりあえずギター弾けるようになりたいw そうですか、実体験をもとに作ったからでしょうか、とても気持ちが入っていました。 とくにふたりのハナに関することについて。
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