美しいポエムのような幻想的な小説でした。 2人の清らかな恋が素敵です。 冷たい筈の雪景色もほんわか温かく見えました。 でも、その幸せはあまりにも儚く目の前で散ってしまい……悲し過ぎます。 彼の深い愛と悲しみが伝わって涙が出そうになりました。 彼女の意識が戻り良かったと思ったのも束の間……なんてこと! 彼は○○○のですね。 2人がどんなに心から愛し合っていたかと思うと悲しくて切なくて…… 彼が救ってくれた命なのに、彼の居ない世界では意味が無いのですね。辛いです。 そして、最後はやっと一緒になれたのですね? 悲しいけど、良かった……それともこれは幻想でしょうか? 白い雪に咲く黄色が切なくも美しかったです。 静かで力強い愛に感動しました。 素敵な作品をありがとうございました。
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ここなつみるくさん、こんにちは! こんなに丁寧に、深く読み取っていただけたレビューをいただけるなんて思ってもいませんでした…。なんとお礼を申しあげたらよいか…(T-T) わかりにくかったり、至らない箇所もあったかと思います。読んでいただき感謝しかありません。 本当にありがとうございました(*^^*)
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甘栗さん、こんばんは。 コメントありがとうございます。 いえいえ、とても素敵な小説だったので、思ったまでの単純な感想を書かせて頂きました。 読解力が無いので、彼女がどうなったのか分かりませんでした。(汗) 自らを犠牲にし愛する人を助けることは相手に本当の幸せをもたらすのか? 命さえ助かれば幸せになれるのか? と言う厳しい現実を突き付けられました。 言いにくいですが一緒に天に召されるのが一番の幸福ということもあるかもしれませんね。(涙)
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