けもの

政略結婚、600スター☆☆☆☆☆ すんごくのびてますね、お星様。 いつもいつもありがとうございます。 政略結婚はやっと主人公が動きだそうとしています。 私の中では当然、犯人は決まっているのですが、推理やミステリーは犯人を隠すもの。 その昔、古畑仁三郎とかいうドラマがあったのですが、あれは犯行を描いてから解いていく。 コナンのようなよくある謎解きストーリーとはまた違って面白い構成です。 あの脚本家さんは映画でもドラマでも演劇舞台のようなコマをつくられますよね。 犯人の痕跡と追跡する者の目線。 作者が手抜きしがちなところ。 いいところまで主人公に探らせておいて、解決は別の人間がかっこよく決めてくれる。 これ、実は手抜きなんです。 だって作者は犯人わかってるもの。 犯行手順もわかってるもの。 犯人は作者だもの。 華麗に暴いたふりして、犯行手順を語らせているだけ。 おぉ、すごい…と主人公の感想が読者の感想となる。 じゃなかったらうやむやにするかのように精神病にして、これある意味夢オチですよねというものに。 近頃はそんなミステリー小説が多いのなんの…。 当然、私も困ったときにはやらせていただきます( ・∀・)ノ← 今はまだ困ってはいませんし、早急解決しません。 ただアニエスの憤りは増えているようです。 王様に会わせろと私が言われているようです。

この投稿に対するコメントはありません