にゃん太郎

この作品、スゴいです! わずか10ページなのに!! 3つの選択肢から選んだ小さなつまらないものが100年を越えた時、大きな奇跡を生むアイテムとなる。 それがどう繋がっていくのか魅了されハラハラし、そうして「あ、ここでこう繋がってるんだ!」となる爽快感。 まさに 『ラスト2ページ、この衝撃を見逃すな!!』 ですね(笑) そして 『最後のプレゼント、クリスマスのイブに』 というタイトルの深さに、心がじんわりと温かくなります。 SFって難しい作品ばかりと思っていましたが、こんなに入りやすい作品もあるんですね。 是非沢山の人に読んでもらいたい作品の一つです。
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ありがとうございます。 自分が生きた価値はあるのだろうかと暗い気持ちになることがあります。 そんなにときに、どっかで役にたっていると思える作品にしたいと思いました。

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