かっぱ寿司

やっぱり、オメガバースっていいですねー(^q^)! あからさまに好きあってるのに、すれ違ってしまう2人の切ない気持ちが手に取るようにわかります。特に、主人公が辛い環境の中でも前向きに幸せを掴みとろうとする姿には胸を打たれます。多くを望まないけど、でも幸せになりたいって…それだけで切なくなりますね。幸せになれてよかったです。 運命とか、オメガとかアルファとかどうでもいいからまず好きだって言うことの大切さよくわかる作品ですね。それは中々言えないのに大胆にも子供は作れちゃうんですよね。好きな人の気持ちを確かめることの方が怖いって深いなぁと思いました。人とはそんなものなのかもしれませんね。 一つ気になったのは、ヒズミとのその後ですね。 ことの次第を聞いて、シイバさんが何もしないとは思えないんですね。私なら前歯のひとつでも折らないと気が済まないです。多く語られてないんですが、何も無かったとも思えないし、産婦人科の下りだけで想像するには少し情報が足りず、そこが少しモヤッとかな?と感じました。彼がオメガを産む機械として扱って無いことを祈ります。
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レビューありがとうございます! このお話を書いてからかなり時間が経過しました。その時に書きたいと思ったことは書ききったと思っていて、それを汲み上げていただいてとても嬉しいです。 ヒズミの件ですね。私が考えていたのは、カナタはその一番苦しかった時のことをシイバ相手とはいえ全て口にできるのはもっとずっと先なんじゃないかなということです。そしてシイバもヒズミが何かしてきたら全力で守る。だけど自分から聞き出したりはしない。なので特にその辺りを書いたりしなかったのですが、自分だけで分かっていてはモヤっとしますよね…そしてリラはカナタに対して暴君だったヒズミを尻に敷いているというのが私の見解なので、リラ
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本に正解はないと思うし、それこそ読み手の力量に左右されることもあると思うし、私は別に編集者やなんかじゃなくて活字の虫なだけなので書き直し云々なんてとこまで考えさせてしまったなら申し訳ないです。 コメントいただいたことで、見えない部分が見えて少しすっきりしました。お話聞いた上で、思ったのは、それでもきっとシイバさんは調べるんじゃないかなぁと思いました。それこそ、カナタを守るために。どんな報復……というか忠告をしたかはわからないですが、その結果がリラの妊娠ならいいなとそう思います。

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