神谷信ニ

拝読させて頂きました。 たこ焼きを食べながら読むにはもってこいのソースの香りが漂う短編でした。 関西弁、博多弁も実に自然で、見慣れた大阪の風景が脳裏に浮かびました。 ほんわかしている雰囲気の中に女同士の駆け引きのような感情も入っていて、読み応えがありました。 陣内が出てきた時は少し笑ってしまいました。ぼてじゅうにも久し振りに行きたくなりました(^∇^) ハッピーエンドなので、読後感は今の天気のように晴れやかな気分になります。 久し振りにレビューを書いたので、うまく表せませんが、読んで良かったです。 さぁ、今日のお昼はみんなで粉もんを食べよう!!
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レビューありがとうございます! 本当に嬉しいです。 自分が何を書きたくて書いたのかを思い出せました。 私の大阪愛が込められた『粉もん』での受賞、これで誇れます。 ありがとうございます!
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