ぷりん

妖しさと畏れと神聖なものと、思春期のもやもやした気持ちと甘酸っぱさが混在していて、とても面白かったです。 日本古来の神話や伝説にもとづくファンタジーが好きなので、興味深く拝見しました。瑞透と天白の対峙するシーン、印象的でした。氷室冴子さんの作品も是非読んでみたいです!
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ぷりんさん こちらも読んでいただき、ありがとうございます。青春というテーマだったので、それが伝わっていたら、お題はとりあえずクリアできたかなぁと思います。 日本古来の神話や伝説、私も好きです。人間くさくておおらかで素直な人物たちばかりですし、アニミズムを感じられるのがよいですよね。 氷室冴子さんはぜひ、おススメします。といっても、私は『銀の海 金の大地』オンリーですけれど。 さて、1つだけ気になっています。 星4つは、何か足りなかったということだと思います。 もし差し支えなければ、教えていただけませんか? 私にとってはマイナスの評価も大切な部分なので、ちゃんと反省として受け止めて次に備えたい
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作家さんから直々のコメント、嬉しいです! 一度読者の私が意見するなど、畏れ多いのですが…。単なる私個人の印象に過ぎないので、そんなに気にしないでくださいね(笑) 天白と瑞透が一体化?(と言っていいのかな?)するシーンがその前後の描写は詳細に書いてありましたが、その瞬間どうなったのか、なんでそうなることになったのかが私には少し理解しにくかったかな…と。その場面は読者の想像力をふくらませてという意味なのかなと思ったりもしたのですが。それだけです(笑) 全体の作品の雰囲気はとても好きです。私は荻原規子さんの作品が大好きなのですが、ゴトウさんの作品にも同じ空気を感じます。アイヌの お話も大好きです!
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