酔芙蓉

読了しました。 甘い。甘いですねえ・・・・。 堕ちてからの圭人くん。玲と愛を交わすときの蕩けっぷりにも、そこからのぐるぐる悩んでしまう弱さも・・・・なんて可愛いんだ! 両親もご健在でありながら、姉弟ともに失うこと、拒絶されることを恐れての諦観体質なのがまたらしいといえばらしいかな。(でもあんなに好き好きが駄々洩れな手紙であんなこと言われても、困っちゃいますよね玲くんは。(笑)) 帰国後、強くなった(そうですとも!)圭人と玲のその後もぜひ読みたいです! SSも楽しみにしております。 ありがとうございました。
1件・1件
読了ありがとうございます。のみならず、コメントまで残して下さり感激です~。圭人の生育環境に関しては、当初はもっとわかりやすく育児放棄気味の家庭図を描いていました。が、書いてて辛くなったのと^^;、自分なんかの日々の中にも、たとえば表面的には何不自由なく見える家庭でも家族間の会話がないとか、お互いを思いやる関係性がうまく作れない家庭っていっぱいあるよなーと実感するところがあり、こうしました。綺麗ごとに聞こえるかもですが、「親がそうだから子供がこうなった」等わかりやすく誰かのせいにしたくなかったという気持ちもあります。天文に関することや玲の家庭に関しても、もっと掘り下げて書くこともできたという思い
1件

/1ページ

1件