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遅く起きた朝は
いみず
2018/3/24 0:02
文字数を感じさせずにさらりと読める面白い小説でした。 情景を浮かび上がらせる文章力、先を読みたくさせる構成力には才能を感じます。 字数制限のため難しかったのかも知れませんが、ふうが化けることになったきっかけにもう一捻り深いものがあればもっと良かったです。 あと歴史ものにしなければならない必然性があるのかという疑問もあります。このストーリーなら現代が舞台でも成り立つのでは。 たとえば、ストーリーは少し変わってしまいますが、生類憐れみの令が出ている江戸時代に、つきまとってくる猫を邪険にするわけにも行かず連れ帰ったら翌朝には……とかなら必然性も出てくるかと。 すみません。揚げ足を取る意図は全然無いのですが、面白くて私自身の創作意欲を刺激されたのであれこれ考えてしまいました。 また新作を期待しています。
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環 花奈江(ちょりん改め)
3/24 6:38
ご指摘ありがとうございます。 なるほど…うなっております。時代物が好きで書いてみたところがあるので、設定を現代に持ってくる発想は皆無でしした。そういわれてみると、現代でもいけますね。 ただ、私としては、どうしても丸髷を苦労して結ってほしかったんですよね……現代だと、髪型では苦労しませんもんね。 やっぱり、ほかの人に読んでいただいて感想をいただくのはとても有意義で、有難いです。しみじみ思っております。 ぜひぜひ、またおきかせください。 そしてファン登録、ありがとうございます。とっても嬉しいです。 慎之介と違い、私は早起きで(単に夜が弱いのです)これからも創作していきたいと思います。 やっぱ
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いみず
3/24 13:02
なるほど、「丸髷を苦労して結ってほしかった」なら必然性がありますね。丸髷に対する思い入れやエピソードなんかがあると、もっと説得力が増すかも知れません。 わたしも勉強になります。 ところでこの時代の武士が、女性の髪をセットするということはあったんでしょうか。なんだかもっと亭主関白なイメージですが。 異例なことならむしろそこに至った経緯を作り込むことで、もっと深くなりそうと思いました。
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