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僕の満開があなたの上で舞い散る時、幕が上がるのか下りるのかは、あなたに委ねようと思う。
虹彩
2018/3/24 1:29
僕の語りの物語なのに、母親の悲しい気持ちにどっぷりと浸ってしまう物語でした。素晴らしい文章力だと思います。 とても痛い読後感。 でも、独り立ちした子供の心理はそんなものでしょう。 そして、これは密やかなる父親の復讐だったのかもしれないとか、深く勘ぐってしまいました。 子供の思いには父や祖母のプライドが埋め込まれているようで。 そう思うと、やはり母親は哀れとしか思えなくて、少し後味の辛い作品でした。 きっと、彼女はこのあとの人生、からの思惑のようには解放されることなく、それまでも18年を後悔しながら人生を過ごすのではないか… 同じ母親として、そう感じてしまいました。 レビューと言うより、感想文ですね。 すみません(゚ω゚;A)
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ムラタ マユミ
2018/3/24 7:22
虹彩さん(o^^o) 読んでいただいてレビューまでありがとうございます!嬉しいです(*´ー`*) そうですね、最後にみせた僕の優しさは多分僕のエゴなんですね、これで母親がどう感じるかは物語を読んだ人に委ねました。 初めてこういうのも書いてみました(o^^o) 今までは不幸からのどんでん返し設定が多かった私ですが、今回は微妙なラストにしてみました。もやもやしますね笑。 辛いお話でしたが最後まで読んでいただき、ご感想をいただけて嬉しかったです(*´∇`*)ありがとうございました!
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虹彩
2018/3/24 16:56
なんだか好き勝手な感想でごめんなさい。 でも、すごく状況が目に浮かんで、彼の心が手に取るようで、素敵でした。
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