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虫の声
ふねみん(冬眠中)
2018/3/28 22:56
本当にただ何となく読み始めました。でもすぐに、とまらなくなりました。 この文章を追っていけば、子供の頃にそっと置いてきた感覚にまた出会える。いや、子供時代に限らず、あのとき感じたあの感覚に再会できる。そんな信頼感。そして実際、再会できてしまう。 表面的な修辞のみならず、個々の人物が選択していく行為が、その感覚を作り上げている。この作者さんは「知っている」方だ。素晴らしい作品でした。
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津蔵坂あけび
3/29 16:27
感想をいただき、誠にありがとうございます。 本作品は、児童文学として書きましたが、読んだ人が、童心に帰り、もう一度命の尊さについて考える。そんな作品になっていれば幸いです。
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