moco.i

拝読いたしましたm(__)m 陰湿なイジメというのはいつの時代にもあるのでしょう。 それは悲しく重いものだと思います。だから表現する時はどうしても暗い部分を拭うことはできないと思っていました。 でもこの作品は違いました。爽やかな清々しささえ感じました。 いじめを受けながらも、好きなことに没頭できる少年の強さと優しさ。 辛い過去がありながらも、心に正直に動くヒロイン。 そして、そんな二人を包むように流れるカノン。 姑息なイジメをすることでしか、ストレスを発散できない醜い青春を送った人よりも、人間として価値のある未来が二人にはある気がしました。 大切なことはきっと、一人じゃないこと。 私はこの作品から、切なさではなく、静かな強さを感じました。 中高生さんにも読んでほしいと思います。いじめる人間の醜さと、かっこ悪さも何気なく強く伝わってくるから。
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moco.iさん、こんばんは。 ご無沙汰しております(*´∇`*) 『昼休みの追奏曲(カノン)』にレビューを書いてくださり、 ありがとうございます。 この作品から感じ取ったmocoさんの思いを読ませていただいて、 青山のほうが感動してしまいました。 書いてよかったなあ……、そう思えました。 読んでくださって嬉しいです。 本当にありがとうございました(*^^*)
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こんばんは。レビューを書かせていただくとお伝えしてから、遅くなってすいませんm(__)m 初見の時の気持ちを思い出したく、時間をあけて読み直させていただきました。やはり感動しました。 こちらこそ物語を通じて貴重な感覚を味あわせていただきました。ありがとうございましたm(__)m
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