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桜の木の下で
13kid(a.k.a イト)
2018/4/5 12:44
サークルから伺いました。 この度はよろしくお願いします。 桜の木の下で、チイが彼に今「幸せ」だと伝える物語。 きっと彼のために戦い、この戦いが終われば、と希望を抱いた。 でもこの幸せについて、なにか手応えがないまま、現実にいる。 伝えられるものなら彼に伝えよう。 今幸せなのだ、と。 それは短い物語の中で確かに伝わります。 短さ故に良いことも悪いことも少々物足りなく、 良いなら何が良いのか、 つねるようなアクセントが欲しいと感じました。 冒頭の桜の木の下への思いが特にうやむやというより、 どこか掴み所がなくてスッキリしないのです。ごめんなさい。 少ないセンテンスで読者に色々想像させるのでしょうが、 もう少し比喩を設けても良いのでは、と思いました。 読後、少し物足りなく感じますし、 個人的な思いとしてもうひとつだけ掘り下げることに対して ゆるりと設けたら良いよな、と感じました。 これは、個人的な意見ではございますが。 以上です。ありがとうございました。
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