読みました。拙いレビューを失礼します。 はじまりはほんわりと暖かなお話。 誰もが、ことりはねさんの描く女の子と優しい父とお店の雰囲気に癒される事と思います。特に彼女は素敵な女の子で、よく、親の顔が見てみたいと言いますが、良い意味で親の顔が、父の顔が見てみたくなります。素晴らしいお嬢さんに育てましたね(^-^)そう言いたくなるような、純粋な可愛らしさに溢れています。しかし、ここからはネタバレの為、控えますが、自分がおじさんの立場だと思うと胸が締め付けられました。八日目の蝉のような、そんな気持ちになりました。ドラマを観たような読後感。きっと何かを感じられる、良い意味でもやもやとする心に染みる作品でした。 ありがとうございました!
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マユミさん、素晴らしいレビューをありがとうございました! レビューやページコメントをいただくたびに自分で読み返すんですが(笑)、そのたびに表現の拙い部分を見つけてしまいます。 育ての親と実の親が病院かどこかで会っていた、という展開も考えましたが、時間的な事情もあって割愛しました。 『八日目の蝉』については、同じことを感想でおっしゃっていただいた方もいらして、一度観てみようとは思っています。 読んでいただきありがとうございました。感謝ヽ(*^^*)ノ
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すごく好きな作品でした!! うんうん、やっぱりですか!八日目の蝉。本当にその時と同じ種類の切なさが押し寄せました。 八日目の蝉の中のセリフで、その子はまだご飯を食べていません。というシーンがあるのですがその時最高潮に泣きました笑笑(´;Д;`) 是非観てみて下さい! また次に何読もうか楽しみです(*^_^*)
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