双月 さほ

双月さほです。 導入部分はとても読みやすく、簡潔にアリスの客観的人物像について書かれていて理解しやすかったです。 次にアリスの主観的文章が続くわけですが、初めは木の描写により冬の寂しさや空気、心の閑散とした感じがイメージできるので 一例ですが、一目惚れした時の木には葉がたくさんついていた。とか、この頃は道端に花が咲いていた。とか、太陽が輝いていた。とか、食堂に誘われた時はさっきより暖かかった。とか… 風景や状況のコントラストによる心情表現も可能です。(言葉で嬉しいとか楽しいとか書かなくても) 第三者の台詞などか入ったときとかに書きやすいかと思います。 まだ話の序章だと思うので、今後の展開を楽しみに毎日スターを送っています! 書くとなると自分でも上手くいきませんが、読書好きの端くれとしてレビュー書かせていただきました。
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レビューありがとうございます! なるほど!描写参考にさせていただきます!
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