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僕らと君の境界線
世つめぐ
2018/4/9 22:54
読ませていただきました。 文章は基本的に上手いのだと思います。 ただ、言葉の表記、ステージが固い。 このお話に、この漢字、この表現はいるのかなという思いがあります。 学園ものだと、もっと読みやすく、セリフでぽんぽんつないだ方が、 読者がすんなりついてきてくれるのでは? 独白形式のため、ねっとりしたスローモーな展開を感じます。 これがいいのか、悪いのかと言われると、応募する賞によるのかと。 30代なのに、十代に見える母親は、伏線なのか、ただのキャラ設定なのか、キャラ設定だったら、失敗しているかもしれません。(まだ更新分が少なく、わかりませんが) 星の数は、気持ちの上では3.5 ですが、今後大きく化けそうな大物な雰囲気に★4で。
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宇佐野智巳
2018/4/9 23:55
ありがとうございます。 なるほど、確かにそうかもしれません。 話の流れは早くする様勤めていましたが、もう少し簡潔に改めます。 言葉の硬さや母の年齢、につきましては、あまりネタバレなってしまうのも嫌なので深くは言えませんが、最後まで設定は出来ているとだけ。 独白形式は僕がその手の本が好きだから、という理由が大きいと思います。以後気をつけます。 貴重なご意見ありがとうございました。 明日以降、夏目様の作品に目を通させて頂きます。
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世つめぐ
2018/4/10 0:09
あーやはり、言葉も母親の年齢も凝った設定の一部でしたか。 京極夏彦さんのエッセンスをちらっと作品から感じました。 私も独白形式、よく使いますし、しっかりプロットがあれば大丈夫ですよ。 更新、執筆お互いに頑張りましょうね!
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