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明日の私も好きでいて
花木 葵音
2018/4/12 22:02
朱莉ちゃんの嘘、種明かしされるまで私も信じていました。 彼女が今の自分の出来上がってしまった優等生のイメージでない、本来の自分を見せられる友達が欲しかったから、という理由、よく分かる気がします。一度確立されたイメージは壊すのが難しい。 本当の自分を見せられる友達が欲しいというのは真由も同じだった。 朱莉ちゃんのタイムリープの嘘はとても面白いいい手段だったと思います。 結果的に二人は一日にして驚くほど仲良くなったのですから。 誰もがきっと抱えている悩み。 小説の中で解消されて良かったです! 面白い作品でした!
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深山琴子
2018/4/13 19:38
天音さん、こんにちは(^-^) 小説をお読みいただき、またレビューまでしていただきありがとうございました!とてもうれしいです。 そうなのです…。最初に猫をかぶってしまうと素の自分が出せなくなったりするのですよね。実生活で本当の自分を出すのって難しいです(>_<) って、もはや私の話ですが。笑。 朱莉ちゃんの嘘のせいで天音さんまで騙してしまい申し訳ありませんでしたが(涙)、楽しんでいただけてよかったです!タイムリープはできませんが、、、案外「素の自分を演じる」ことが素の自分になる近道なのだろうか…などと思ったり。 いつもより少し長いお話でしたが、読んでいただき嬉しかったです!
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