トマトマト

両の手をポッケに 突っ込んだまま 口もとまで マフラーを (高く) 巻きつけて 東野さんの 詩の持つ 歩行感覚は 時間への旅であり 空間をめぐる それでもあり 異邦人のように やはり  やさしいまなざしだっと思う
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お礼遅くなりました。レビューありがとうございます。 自分が長らく迷子になって居場所もわからなくなることが続きましたが、最後に気づいたのはまさに歩行感覚でした。すぐ俯瞰したがるのは僕の悪い癖でありますが。

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