虹崎 倭富

パンデミック物の物語だが、その病気は、身体が膨れ、血の風船のようになって破裂する、という恐ろしいものだった。 この赤い風船になって破裂するという描写の残酷さは、子供の頃に読んだ北斗の拳で、経絡秘孔を突かれて人間が破裂する怖さをおもい出した思いだ。 そういう気持ちにさせるのは、作者の表現力なのだと思います。 そしてその奇病の原因が全く解らない謎なのも、非常に怖いです。
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虹崎様、レビュー有難うございます! 励みになります??
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文字化けしてる。 励みになります!です。 有難うございます!すいません。

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