RIZ

 ファンタジーとしては王道とも言える、剣と魔法の世界。  しっかりと作りこまれた世界観、それぞれに個性豊かな登場人物、各所にちりばめられた謎。  それらが柱となって、そこにちょっぴり(いやけっこう?)BL風味を交えつつ展開していく物語は、 時にせつなく、時に甘く、そして時にはハラハラと、いろいろな感情を引き出してくれます。  第2章に入ってなお、物語はまだまだ謎を残している様子。  今後の展開を楽しみにしています。 個人的には、いまいち盛り上がりに欠けるきょうやに対しての、陛下の愛の空回りっぷりがツボです(笑)。陛下ガンバレ!
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RIZさん、レビューありがとうございます。 BL要素が控えめなせいでただのファンタジー小説のようになっている上、更新頻度も低く、なかなか受け入れられにくいかなぁと思っていたのですが、楽しんで頂けたようで何よりです。 仰る通り、なかなか解明されない謎がまだ存在しますが、すべて回収の時期や回収の仕方などは決めてありますのでご安心ください。 メイン二人のちぐはぐな感じがそこまで気に入って頂けるとは思っていなかったので、大変光栄です(笑) この度はレビュー、本当にありがとうございました。 更新の頻度が低くて申し訳ありませんが、きちんと完結させますので、よろしければ暫しお付き合いください。
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