一ノ瀬樹一

作品、拝見させていただきました。 少し不思議な話であり、作品に引き込まれました。 短い文章で、まとまっていましたが、もう少しストーリー性が欲しかったです。 最後にくれた小瓶が、主人公の亡くなった母親が作ったもので、以来、その桜の木を見るたびに母親を思い出す――など、広がりがある設定だけに、もったいない気がしました。 えらそうに書いてしまいましたが、とても面白い作品でした。

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