【コメント】

わたしは家族なんて嫌いだ

読みやすい文章と、そしてハラハラドキドキしながら読みました。最悪な家庭環境から抜け出したくて、中学生の愛美は親戚に片っ端から手紙を送った。そして、一通だけ返事が返ってきた｢近江家｣に居候することになる。大黒柱の由吉さんを含めた4人の家族は、驚くほど仲の良い人たちで、愛美の嫌いな温かい家族だった。愛美でなくても中学生ぐらいの年齢層には、近江家の人達は｢ウザい｣かもしれない。でも、私はいいなあと思った。冗談みたいに仲が良くて温かい家族。いいじゃないか、と思う。｢友達なんかいらない｣と突っぱねつつ、大切な存在に変化していた智子が、身体を張ることにより起こってしまった悲劇は胸が痛くなった。愛美は辛い思いをたくさんして苦しんだ分、いつか幸せになって欲しいなあと思います。とても面白かったです！拙い感想ですみません(*_*; 個人的には、長男で高校生の蓮君が好きです。高校生であの落ち着きはただ者じゃない感が… (*´ω`*)

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ひなた華月 4/29 17:51

初めまして、ひなた華月と申します。「わたしは家族なんて嫌いだ」を拝読していただきありがとうございます！　素敵な感想まで書いていただき恐縮です。 Web小説での公開というのは初めてだったので、こうして感想を頂けると励みになります！　楽しんで頂けたのなら幸いです。本当にありがとうございました！！

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みおぺーぬ 5/4 20:01

ひなた華月さん、こんばんは♪ ご丁寧にコメントありがとうございました。新作セレクションで見つけて、タイトルに惹かれて拝読しました。面白い作品に出逢うとホントに嬉しいものです(*^-^*)