残酷な描写が恐ろしくて仕方ないのに、読むのをやめられませんでした。 犯人が誰なのかわからない限り、この怖さからは逃れられないと思い、最後まで読ませていただきました。 ぐいぐいと読ませる技術はさすがです。 作者様のホラーは、ためらいがなく、これでもかと恐怖を描きます。 さらにミステリー要素が加わることにより、引き込まれていくのです。 ハサミ恐怖症になってしまいそうです。 本当に怖かったです。 そして、面白かったです。 まさかの犯人、そして、さらなる展開… ハサミは正しく使いましょう( ;∀;)
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