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軍人と魔女
進藤ニカ
2018/4/30 22:51
47ページまで読ませていただきました。 マルコムがメアとのふれあいの中で、魔女として恐れられ、過去の出来事から心を閉ざしがちな彼女を徐々に知っていき、守ってやりたいと思うまでの感情の動きが、ここまでの流れでしっかり描かれてますよね。また、悪友のマックと今後どうなっていってしまうのか気になる展開でもあります。 その辺りの心理描写は読ませるのですが、そのぶん、世界観の伝え方という点で、描写が少ないような気がしました。 国軍というのが国王の常備軍とするならば、この王国は諸侯(貴族)が有事の際の軍事力という価値を失い始め、王が直接的に動かせる兵士を必要とした絶対君主制のイメージです。ここから中世も終わりにさしかかったヨーロッパ風の世界観を想像したのですが、それにしてはそぐわない表現が目立ちます。 軍人は兵士、居酒屋は酒場、店長は店主とした方が時代を感じさせるのではないかとか、シャワーという単語からどういう時代設定なんだろうと悩んでしまったりとかしました。
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ゆう
2018/5/1 16:54
レビューありがとうございます 世界観につきましては他の方からもご指摘いただいたので直せるところから直していこうと思います ありがとうございました
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進藤ニカ
2018/5/1 17:02
恐縮です。レビュー募集のトピックで御作を見つけ、気になったので読ませていただこう! と思ったら、作者コメントにアドバイスも募集とあったので、私なんぞが偉そうな事を言ってしまいました。申し訳ないです
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