神蔵眞吹

こんにちは。和倉眞吹です。 イベントから参りました。 あくまでも、一読者の一意見として、参考程度に読み流しお願いします。 それと、済みません。 長くなってしまったので、字数の関係上、いくつかに分解させて頂きます。申し訳ございません。 ・会話の鉤カッコですが、『』になっているのが気になります。 最初に拝読した際、回想場面なのかな、と思っていましたが、現在進行形のお話だとお見受けします。 普通、会話には、「」を使います。 『』は、主に何か例を挙げて説明する時(例えば『●●』は~、のように)や、「」の中で使ったり(例:「だから、『○○』は、~~でしょ?」など)、或いは上記で申しましたように回想場面、または、現在進行中の場面で使う時は、電話の向こう側の声を現したり、といった所が用途ではないでしょうか。 ・改行後、文頭に一スペースが空いていないのが気になります。 が、スマホなどで編集するとそのようになるらしい、とも聞き及んでおりますが……。 ・他の方も述べておられますが、読点(『、』の事)が圧倒的に少ないです。 ノンブレスで読んでいるようで息苦しく、また、一瞬画面を見て目が滑ってしまいました。 解決策としては、書いた文章を朗読するのがいいそうです。 勿論、実際に話すような音量の声でなくても構いません。囁き声でも、割と効果があります。 小学校時代の、国語の授業の時のように、現在上がっている『軍人と魔女』、プロローグだけでもいいので、まずはご自分で朗読してみてはどうでしょうか。息継ぎした所に、読点を付けると良いと思います。 ・>(略)王室いっぱいに広がった。 『王室』とは、『王の一家、または王の一族』という意味です。 ここでは、『王の部屋』『王の私室』の意で使われているようですが、全く違う意味の言葉です。 (続く)
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済みません、複数レビューが書けないようでしたので、コメント欄へ続けさせて頂きます。 ・>王からの直々のお誘いをもちろん断るわけにはいかないので私は 『はい、私でよければ是非参加させてもらいたいと思います』 『そうかそうか(略)』 まず、王への受け答えとして、『参加させてもらう』はないと思います。 相手は王様です。 であれば、『参加させて頂きたいと思います』の方が適切ではないでしょうか。 それと、セリフに入る前は、主人公の言動でしたのに、それを終わりきらないまま、次の地文が王様の言動になっているのは、どうかなぁと思いました。 これはあくまで私個人の文章好みの問題ですので、お捨て置き頂いても構
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・>そんな考えを椅子に座りしているとカウンターの前に人影が現れた。 まず、どこに座ったか分からなかったのに、いきなりカウンターに座った事になっているのに、面食らってしまいました。 それと、文章そのものが、少しおかしいと感じます。 あくまで、修正案の一つですが、 〔 そんなことを考えながら、椅子に腰を下ろした時、カウンターの前に人影が現れた。〕 くらいの方が、自然に読めます。 ・>頼んだものが来るまでの間暇だったので少し思い出を思い返すことにした。 いかにも、読者に向かって話している感があり、大変申し上げ辛いのですが、興ざめに感じます。 登場人物は、あくまでその世界観の中で生きている人間で
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