藤島 紫

王道の、和ホラーを読みたい時にオススメ致します。 舞台はのどかな山間の田舎。 思い付きですぐに山に行けるような、土地です。 そこで幼馴染のちょっとやんちゃな三人組が、 ドラッグではないかと思われる地元の植物の情報を仕入れ 一山当てようと探しに出かけます。 しかし、それは、けして手を出してはいけないものでした…… タイトルについても、読み進めていけば分かります。 恐怖の描写が巧みで、ゾクゾクしっぱなしでした。
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「ウバタマ様」にレビューを下さり、ありがとうございます。 実際に読んで下さった方がいると分かるだけでも励みになります。
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ご返信いただき、ありがとうございます。 ぞくっとする表現が多く、ホラーが好きな方には、たまらない話だと思います。 拙いレビューではございますが、 貴作が広く読まれる一助となれば幸いです。
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