シン

・最近感じたこと 最近、比較的新人さん(登録が1桁、訪問者2桁以内ぐらい。また、書きなれていないとおっしゃっている方)や、登録から日がたっているけど宣伝していないので訪問数が少ない方の作品を多く見てしおりをはさんでいってますが、書きなれている側から見ると、すごく面白いものもあります。 訪問者数が少ないということはそのアカは日の目を見ていないということですから、読者側がランク上位ばかり読んでそうした作品を発掘しようとする意思でもなければ、運営が拾ってやるしかなくなります。運営が拾ってあげている時があると感じることはありますが、これは事実だと思っています。 実際、ランク1位の作品と、日の目を見ていない方の作品のおもしろさ、完成度が互角であることもしばしばあります。なぜそうなるのかは、単純に後者の方が「まったく知られていない」だけです。こうした方は日の目を見ていなくても実力(センス?)があるので、訪問1桁でも受賞します。 そんな作品はけっこう埋もれています。 後輩の手を取ってあげるのも先輩方の役目。自分たちがそうしてもらってきたようにです。 ぜひそうした方々の作品も探して読んでほしいです。 時間があれば、ですが。
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それは世の中のベストセラー本や、大ヒット映画にも言えますね。 個人的な好みの問題もありますが、世間的にどんなにヒットした作品でも、大したことのないものもあるし、あまり売れていない作品でも、いざ読んだり、観たりすると、意外に面白かったりします。 売れるというのは、作品を選ぶ上で、ひとつの指針にはなりますが、だからといって、面白いかどうかは別です。 エブリスタも同様のことが言えるのでしょうね。
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